【2021年度版】レンタルサーバー比較
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーとは、サーバーをレンタルすることです。
自社でサーバーを購入して運用しようとすると、初期費用が高コストの上に専門知識も必要です。
しかしレンタルサーバーであれば、比較的安価な月額費用を払うことでサーバー機やネット回線等の準備、メンテナンスやトラブル対応をサー
バー業者に任せることができます。
また、使用開始までの期間が短くなります。
サーバーとは何か
サーバーとは、サービスを提供するコンピュータやソフトウェアという意味と、そうしたサーバー用の機器という意味があります。
クライアントとサーバー
サービス利用者のスマホやパソコンなど、サーバーからサービスを受け取るコンピューターのことを「クライアント」と呼びます。
サーバーはクライアントからのリクエストに基づいて、該当する情報やサービスをクライアントに提供しています。
こうした形式をクライアント・サーバーモデルといいます。
現在のWebサービスは、このクライアント・サーバーモデルが基本であり、ホームページやメールサーバーなどあらゆるWebサービスにサーバーは不可欠です。
サーバーの主要な用途
サーバーの一般的な用途として下記があります。
- WEBサーバー
WEBサーバーには、Webページをクライアント側に表示する上で必要なHTMLファイルやCSSファイル等が格納されています。
- メールサーバー
メールの送受信に関する処理を行うサーバーをメールサーバーと呼び、送信用のSMTPサーバーと受信用のPOP3サーバーに分かれています。
- DNSサーバー
DNSサーバーは、個々のパソコンやサーバーのIPアドレスをドメインに対応させるために用いるサーバーです。
- データベースサーバー
データベースサーバーはデータベースを搭載し、複数のサーバーと連携してデータの管理・検索などを行います。
- FTPサーバー
サーバーとクライアント間におけるデータのやり取りを効率よくするために用いられるのが、FTPサーバーです。
レンタルサーバーの種類
おもにサーバー機器をどのように利用するかという点で、レンタルサーバーにも違いがあります。
共用サーバー
共用サーバーとは、1つのサーバーでディスク容量などのリソースを分割し、複数の利用者で共有する方法です。レンタルサーバーというとこの共用サーバーを指す場合もあります。
サーバー環境構築に関する知識がなくても簡単に利用でき、初期費用や月額費用も安価で運用できます。
しかし1つのサーバーを共有するために他ユーザーの影響を受けやすく、複数サイトへ同時に負荷がかかると表示速度が落ちることなどもあり注意が必要です。
専用サーバー
専用サーバーとは、1つのサーバーを占有して利用する方法です。
サーバーを独占できるため他ユーザーの影響を受けず、専用の管理者権限が手に入るため自由度が高い点が特徴です。
機能や安定性に優れる分、費用も高い傾向にあります。
VPS(仮想専用サーバー)
VPSとはサーバーにインストールされているOS上で、利用者それぞれが仮想サーバーを専有できるサービスです。
仮想環境のサーバーを専有できるうえに、料金も専用サーバーと違い比較的割安で利用できます。
クラウド型
クラウド型はVPSと同様に仮想サーバーが割り当てられますが、CPUやディスク領域などを柔軟に拡張できる点で異なります。VPSよりも機能や拡張性が高い分だけ価格も比較的高めです。
月額課金や従量課金などの料金体系もあるため、必要な分だけ利用して料金を抑えることもできます。
レンタルサーバー契約とドメイン登録
Webサイトの運用において、法人であれば独自のドメインであったほうが良いでしょう。多くのレンタルサーバー業者で、ドメイン登録やその後の更新手続きなども含めた総合的なサービスを行っています。
ちろん、レンタルサーバー契約と独自ドメインの登録を別々に行うことも可能です。
サーバーの選び方、ポイント5つ
サーバー選びに重要な5つのポイントを記載します。
容量、機能は目的やサイトの規模に合っているか
レンタルサーバーの容量や機能は、サービスやプランごとに大きく異なります。多くの情報を扱うサイトであれば大きな保存容量が必要ですが、比較的小規模なサイトの運営であれば安価なプランでも運営可能です。
また、サーバーの処理能力を示すCPUや同時にできる処理の上限であるメモリなども、適切か否かを確認する必要があります。
瞬間的に利用者が増加するようなサービスや、法人ではメール容量が社員数に応じて増える点に注意が必要です。
扱う情報量や行いたいサービス等を決めたうえで、サイトの規模に合ったレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。
費用感は合っているか
ディスク容量が多く優れた機能のプランを選択するに越したことはありませんが、運営に充てられるコストも考慮しなくてはいけません。とはいえ、費用にばかり目が行って安いプランにしてしまうと、容量が少なかったためにサーバーの遅延やダウンを引き起こすことも考えられます。
機能や容量と費用のバランスを取り、想定している費用感と見合った契約をするようにしましょう。
バックアップ機能の有無
サーバーはのデータは、災害や犯罪など様々な要因で壊れる危険性があります。管理者や利用者がいかに気を付けようとも、データ破損を完全に防ぐことは困難であるため、あらかじめデータを複製して別のメディアで保管しておく必要があります。
この機能を「バックアップ」と呼び、法人としてサーバー契約をするであればバックアップ機能の付いたプランは必須と言えるでしょう。
サポート、トラブル対応
日常のサポートだけでなく、サーバーダウンなどのトラブルが発生した時にどれだけ迅速にどのようなサポートが受けられるのかは、確認しておく必要があります。
専用電話サポートなど、深夜や休日にも受けられるサービスであれば安心です。
稼働率
サーバーが正常に稼働している割合を示す稼働率は、もちろん100%に近いに越したことはありません。ただし、重要なのは稼働率と機能とのバランスです。
稼働率100%を低費用で実現しようとすれば、それだけ多くの機能を制限しなくてはいけません。
稼働率を確認しておくのは良いですが、参考程度にとどめた方が良いでしょう。
法人向けレンタルサーバーを比較してみましょう
レンタルサーバーを提供している10社の法人利用におすすめプランを比較してみましょう。
エックスサーバービジネス
共有サーバー
- プラン名:B10
- 容量:SSD 200GB
- 料金:月額3,420円
- プラン名:B20
- 容量:SSD 300GB
- 料金:月額6,840円
- プラン名:B30
- 容量:SSD 400GB
- 料金:月額10,260円
プランによって各種設定の無料代行が月3~5回付いており、いずれのプランにもプレゼントドメインサービスが付いています。
低コストながらサポート体制やセキュリティ対策が充実しています。
専用サーバー
- プラン名:マネージド専用エントリー
- 容量:SSD 500GB
- 料金:月額27,000円
- プラン名:マネージド専用ハイエンド
- 容量:SSD 1TB
- 料金:月額72,000円
必要な機能はおおむね標準プランにつけられており、機能性や安定性を兼ね備えた専用サーバーです。
各種設定の無料代行は月5回付いており、プレゼントドメインサービスも行っています。
さくらインターネット
さくらのレンタルサーバ
- プラン名:ビジネス
- 容量:300GB
- 料金:月額2,619円
- プラン名:ビジネスプロ
- 容量:500GB
- 料金:月額4,714円
- プラン名:プレミアム
- 容量:200GB
- 料金:月額13,200円
運営するWebサイトの規模に応じて、豊富なプランから選択できるサービスです。上記以外に個人利用規模の安価なプランも用意されています。
WordPressや独自SSLにも対応しています。
さくらのマネージドサーバ
- プラン名:HDDプラン
- 容量:HDD 700GB
- 料金:月額13,200円
- プラン名:HDDプラン
- 容量:SSD 360GB
- 料金:月額19,800円
サーバーを専有できるうえに保守・運用を提供元に任せることができます。
利便性と安定性が高く、セキュリティ面でも安心のサーバー環境を持つことができます。
さくらの専用サーバスタンダードシリーズ
-
- Xeon 4コア 3.4GHz
- 容量:HDD 1TB、SSD480GB
- 料金:初期費用88,000円~、月額料金9,900円~
- Xeon 8コア 2.1GHz
- 容量:HDD 1TB、2TB
SSD 480GB、960GB、1.92TB、3.84TB
SAS HDD 1.8TB
- 料金:初期費用143,000円~、月額16,500円~
さくらの専用サーバエンタープライズシリーズ
- プラン名:Xeon 10コア 2.2GHz
- 容量:HDD 1TB、2TB
SSD 480GB、960GB、1.92TB、3.84TB
SAS HDD 1.8TB - 料金:初期費用253,000円~、月額29,700円~
- プラン名:Xeon 12コア 2.3GHz
- 容量:HDD 1TB、2TB
SSD 480GB、960GB、1.92TB、3.84TB - 料金:初期費用495,000円~、月額52,800円~
- プラン名:Xeon 20コア 2.4GHz
- 容量:HDD 1TB、2TB
SSD 480GB、960GB、1.92TB、3.84TB - 料金:初期費用704,000円~、月額82,500円~
- プラン名:Xeon 4コア 2.6GHz
- 容量:SAS HDD 300GB×2(OS領域)
SATA HDD 4TBx12、10TBx12(データ領域) - 料金:初期費用385,000円~、月額39,600円~
月額9,900円から専用サーバーを利用でき、24時間365日のオンサイト保守がついています。標準構成であれば最速10分で納品されます。ディープラーニングや機械学習用用途のGPUサーバーを3モデルも用意されています。
さくらのVPS
- プラン名:4G
- 容量:SSD 200GB
- 料金:月額3,200円~
- プラン名:8G
- 容量:SSD 400GB
- 料金:月額6,400円~
- プラン名:16G
- 容量:SSD 800GB
- 料金:月額12,000円~
- プラン名:32G
- 容量:SSD 1600GB
- 料金:月額24,000円~
さくらのVPSは14日間のお試し期間があり、初期費用無料で利用できます。
上記以外に月585円から利用できるプランもあり、全プランに標準でSSDを搭載ています。
大容量のストレージ構成へ変更も可能です。
さくらのクラウド
- プラン名:さくらのクラウド
- 料金:1時間7円~、1日77円~、月額1,540円~
自社構築・自社運用のクラウド基盤により、品質の高いサービスを低価格で利用することができます。作成後もスケールのアップ・ダウン・アウトが可能なため、事前のサイジングは不要です。
1時間7円、1日77円から利用でき、利用時間に合わせて、20日未満の利用は日割精算、それ以降は20日分の料金(月額料金)で固定となります。
WADAX
共用サーバ
- プラン名:プラチナ TypeP
- 容量:150GB
- 料金:初期費用3,300円、月額3,960円~
WADAXはセコム不正侵入検知防護システム(IPS)を標準装備するなど、安全性にこだわったサービスを提供しています。共用サーバにもストレージには超高速SSDを標準装備しています。
上記以外に月額1,210円〜のスモールスタートが可能なプランもあります。
専用サーバ マネージドプラン
- プラン名:マネージド1
- 容量:HDD SAS4TB(RAID10)
- 料金:初期費用88,000円~、月額30,800円~
- プラン名:マネージド2
- メモリ: HDD SAS4TB(RAID10)
- 料金:初期費用132,000円~、月額37,400円~
- プラン名:マネージドSSD
- 容量:SSD480GB(RAID1)
- 料金:初期費用88,000円~、月額30,800円~
脆弱性対応やサーバーの監視、復旧などの運用を24時間アウトソースできるマネージドプランも提供しています。
専用サーバ セルフプラン
- プラン名:セルフ1
- メモリ: 16GB
- 料金:初期費用88,000円~、月額19,800円~
- プラン名:セルフ1
- メモリ: 16GB
- 料金:初期費用132,000円~、月額26,400円~
- プラン名:セルフSSD
- メモリ: 16GB
- 料金:初期費用154,000円~、月額30,800円~
WADAXの専用サーバセルフプランでは、月額19,800円からの比較的安価で24時間365日のサポートを受けることができます。
セコムのセキュリティ対策も標準サービスに含まれており、機能と費用のバランス、そして安心感を兼ね備えたサービスです。
プライベートクラウド
- プラン名:プライベートクラウド スタンダードS1
- 容量:500GB
- 料金:初期費用165,000円~、月額180,400円~
- プラン名:プライベートクラウド スタンダードS2
- 容量:500GB
- 料金:初期費用165,000円~、月額202,400円~
WADAXのプライベートクラウドは、世界中で利用されている仮想化製品「VMware」を使っています。
2台の物理サーバーで仮想サーバー単位で冗長化、サーバーのダウンタイムを最小化します。
CPI
SV-Basic(共用サーバ)
- プラン名:共用レンタルサーバー
- 容量:web100GB、メール200GB
- 料金:月額3,800円~
CPIの共用サーバーはwebとメール、そしてコントロールパネルを別サーバーに分けて提供するため、それぞれに適した構成と方法で運用することが可能です。
高い信頼を置けるデータセンターで運用を行っており、災害に対する安全性も高いレベルで保たれています。
マネージド専用サーバー
- プラン名:CHM-11Z
- 容量:SSD 240GB
- 料金:初期費用92,000円、月額27,000円~
- プラン名:CHM-12Z
- 容量:SSD 480GB
- 料金:初期費用120,000円、月額37,000円~
- プラン名:CHM-13Z
- 容量:SSD 480GB
- 料金:初期費用140,000円、月額57,000円~
CPIのマネージド専用サーバーはサーバーの構築や運用、管理を提供元に任せることで、共用サーバーなみの使いやすさで専用サーバーを利用することができます。
サイト運用やウイルス・スパム対策も充実しており、ビジネスに安心して利用できるサーバーです。
root権限付 専用サーバー
- プラン名:CHP-01S
- 容量:SSD 240GB
- 料金:初期費用150,000円、月額20,000円~
- プラン名:CHP-02S
- 容量:SSD 480GB
- 料金:初期費用150,000円、月額25,000円~
- プラン名:CHP-01S
- 容量:SSD 480GB
- 料金:初期費用150,000円、月額37,000円~
CPIのroot権限付専用サーバーはKDDI社が運営する高品質回線や高い信頼性を実現したストレージ、高い信頼性を誇るデータセンターの利用ができます。
冗長化構成などサーバー構成から運用まで柔軟に対応でき、仮想サーバ―とのハイブリット連携にも対応する点も魅力です。
カゴヤ・ジャパン
共用サーバー
- プラン名:S22
- 容量:200GB
- 料金:初期費用3,300円、月額2,200円
- プラン名:S32
- 容量:300GB
- 料金:初期費用3,300円、月額3,300円
カゴヤ・ジャパンの共用サーバーは、自社データセンターによる運営で選任の技術者が365日常駐しているため、比較的安価にも関わらず高い安定性を期待できます。
ビジネスに欠かせないメール機能が充実しており、さらにWebサーバーとメールサーバを別サーバーで運用しています。
マネージド専用サーバー
- プラン名:044 Quad
- 容量:2TB×2
- 料金:初期費用44,000円、月額11,000円
- プラン名:044s Quad
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用44,000円、月額17,600円
- プラン名:084s Octo
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用99,000円、月額28,600円
- プラン名:124s Hexa×2
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費132,000円、月額35,200円
- プラン名:164s Octo×2
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費165,000円、月額44,000円
カゴヤ・ジャパンのマネージド専用サーバーは、運用管理をカゴヤ・ジャパンに任せつつ専用サーバーを低価格で利用できるコストパフォーマンスの良さが特徴です。
また転送量は無制限はメールでのサポートサービスは365日受付けるなど、質の高いサービスが標準で受けられます。
ベアメタルサーバー
- プラン名:1CPUモデル Quad R4
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用55,000円、月額10,450円
- プラン名:1CPUモデル Octo R4
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用88,000円、月額17,600円
- プラン名:2CPUモデル Hexa×2 R4
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用132,000円、月額22,000円
- プラン名:2CPUモデル Octo×2 R4
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用132,000円、月額31,900円
- プラン名:1CPUモデル Hexadeca×2 R4
- 容量:1TB×2
- 料金:初期費用187,000円、月額40,700円
ベアメタルサーバーとは、一切のソフトウェアがインストールされていないサーバーのことを言います。
カゴヤジャパンのベアメタルサーバーは比較的低価格で圧倒的にパフォーマンスの高いプライベートクラウド環境を構築するこ都が可能です。
クラウドサービス
- プラン名:vDual4
- 容量:50GB
- 料金:初期費用無料、月額10,450円
カゴヤ・ジャパンのクラウドサービスでは、初期費用も掛からず月額1万円程度からプライベートクラウド環境を利用できます。
必要に応じてストレージは50GBを1,760円、100GBを3,520円で追加でき、ベアメタルサーバーとの接続も可能です。
sixcore
共有サーバー
- プラン名:S4プラン
- 容量:SSD200GB
- 料金:月額7,200円~
sixcoreの共有サーバーは、「PHP7」「FastCGI」機能でWordPressなどのCMSを高速化することが可能です。
セコムトラストシステムズのネットワーク診断や毎日のサーバー上データ自動バックアップ機能、マルチドメインなどが標準装備されています。
専用サーバー
- プラン名:専用サーバーサービス
- 容量:HDD1000GB
- 料金:初期費用100,000円、月額30,000円~
sixcoreの専用サーバーは、1,000GBの大容量サーバーを高速かつフルマネージドで利用できるサービスです。Xeon6コアCPU、メモリ24GB、高速・大容量の2Gbps回線というスペックです。
マルチドメインにも完全対応し、独自SSLは無料・無制限で利用できます。
mixhost
- プラン名:スタンダード
- 容量:SSD250GB
- 料金:月額880円~
- プラン名:プレミアム
- 容量:SSD350GB
- 料金:月額1,780円~
- プラン名:ビジネス
- 容量:SSD450GB
- 料金:月額3,580円~
- プラン名:ビジネスプラス
- 容量:SSD550GB
- 料金:月額7,180円~
mixhostはLiteSpeed Webサーバーを導入しているために処理速度が非常に速く、安定性も99.99%を保証と優れているのが特徴です。
マルチドメインとデータベースも無制限であるためサイトをいくつでも作成可能であり、ビジネス展開したい方におススメできます。
ロリポップ!ハイスピードプラン
- プラン名:エンタープライズ
- 容量:SSD400GB
- 料金:月額2,000円~
ロリポップのエンタープライズプランは、非常に安価でサイト構築を手軽に始められるサービスです。
オールSSDの高速サーバーで安定性も高く、独自SSLの設定や自動バックアップと言ったオプションも無料で利用できます。
ヘテムル プラス
- プラン名:ベーシック
- 容量:SSD200GB
- 料金:月額800円~
- プラン名:プラス
- 容量:SSD300GB
- 料金:月額1,600円~
ヘテムルプラスのサーバーはオールSSDで200GB、300GBの大容量を利用できます。
月額800円からの低コストで始められ、独自SSL化や自動バックアップ、マルチドメイン無制限などのサービスを受けることが可能です。
まとめ
一口にレンタルサーバーと言っても、個人レベルで気軽に使えるものから大手企業の大規模サイトを運用できるものまであります。
自社の置かれている状況やサイト構築に回せる予算などによって、適切なサービスを選ぶことができます。今回紹介したレンタルサーバーの種類や提供業者からご自身のビジネスに適したサービスを選ぶことで、ご自身の事業を有利に展開していきましょう。